欝〈うつ〉に離婚に、休職が… ぼくはそれでも生きるべきなんだ

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鬱病に苛まれた著者が赤裸々に伝える

うつ病を患っている人が日本人の十人に一人、離婚した人は結婚した人の三組に一組といわれる時代。
そういうなかで、うつも離婚も経験した筆者がその体験を露呈する。
なぜか、自らに強く言い聞かせていること─「それでも死んではいけない、生きてゆくべきだ」を一人でも多くの人に伝えたいからだ。

著者のことばから

玉村勇喜 著

発行  京都通信社

装丁  中曽根孝善

四六判 160ページ

ISBN  978-4-903473-22-2

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