いのちの四季 コロナ禍で考える 生病老死
コロナ禍で考える
いのちの四季
生病老死
井村 裕夫 著
発行 京都通信社
装丁 南 剛 + 中村 美喜子
B6判 222ページ
定価 1,760円(税込)
2022年2月4日 発行
ISBN 978-4-903473-27-7
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新型コロナ・ウイルス感染症は、なかなか手強い相手である。
私のような高齢者は、感染すれば生命の危険は大きいであろう。
漠然としたものではあるが、死について考えさせられる状況になった。
この機会に人の「生病老死」について、一人の医師として考えてきたことを、断片的にではあるが書き残しておこうと考えた
