コロナ禍で考える いのちの四季 生病老死

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コロナ禍で考える
いのちの四季
生病老死

井村 裕夫 著

発行 京都通信社

装丁 南 剛 + 中村 美喜子

B6判 222ページ

ISBN 978-4-903473-27-7

新型コロナ・ウイルス感染症は、なかなか手強い相手である。
私のような高齢者は、感染すれば生命の危険は大きいであろう。
漠然としたものではあるが、死について考えさせられる状況になった。
この機会に人の「生病老死」について、一人の医師として考えてきたことを、断片的にではあるが書き残しておこうと考えた

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