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晩恋 映子と爺のラブメール

晩恋
映子と爺のラブメール

  • 著 高橋映子+宮原一武
  • 発行 京都通信社
  • 装丁 中曽根孝善
  • B6版 384ページ
  • 定価 1,944円(1,800円+税)

7月7日販売開始

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  • もくじ
  • プロローグ
  • ありがとう! そしてごめんなさい/結婚したよ、でも離婚しちゃった
  • 二人の物語、ふたたび
  • 映子さんを京都に招待します/それぞれに歩んだ空白の時間/緊急! ドクターストップです/半世紀が過ぎていたのですね/游子と一武の半世紀
  • それは同志社ハワイ寮から始まった!
  • あなたの写真、あなたの声が……/美しい過去と現実/一武の仕事とテニス/今度こそ京都においで/聖書・讃美歌に、高橋真梨子・レゲエ音楽/恵方巻にピスタチオ、それに……
  • 愛と聖書と教会、そして牧師と宣教師
  • 英米人との英語生活――それがアルバイト?/映子さんに、愛をこめて/愛に時効はある?
  • 愛がつくる亀裂と闘いのなかで
  • それぞれのグリーフ・ケア/游子さんの愛の姿と苦しみ/男と女の記憶と感性の違いはなぜ?/私たちのこと、本に残しませんか/ブレーキをかける心房細動という病/堂々と楽しく生きてゆくこと、教えます/心を解き放ってくれる「アメージング・グレイス」
  • 愛のある穏やかな日々のために
  • 新たな一歩を踏み出したい/母なる映子さん、人間としての映子さん/それぞれの冒険人生を糧に/なにを、どこまで白日の下にさらしますか/一武の半生を動かした「名古屋」/こんな病につきあうのは、もう嫌!/あめのみ糧もて、力を与えませ
  • エピローグ
  • 映子のひとりごと/爺のひとりごと
  • おわりに

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沖縄にそそがれる大御心

沖縄にそそがれる大御心

  • 伊藤陽夫 著
  • 発行  京都通信社
  • A5判  128ページ
  • 定価 1,296円(1,200円+税)
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もくじ

まえがき
第一章 ルサンチマン(怨念)を溶かす大御心
第二章 十回のご来県を追って
第三章 沖縄理解への道に大御心を仰ぐ
番外編 沖縄県護国神社境内に御製御歌の歌碑建立
収録 大御心と沖縄 その一
あとがきにかえて──本小冊子誕生のいきさつ
皇太子殿下御会釈の事
天皇皇后両陛下御会釈の事
付録

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海の姿を測る──海洋計測の原理と進化する技術

海の姿を測る
──海洋計測の原理と進化する技術

  • 海洋理工学会 編
  • 発行  京都通信社
  • B5判  176ページ
  • 定価 3,672円(3,400円+税)
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海洋理工学会は2014年に発足20周年を迎えることができました。記念事業としてなにかしようという意見が寄せられ、理事会で検討が行われてきました。その結果、海洋計測に関するチュートリアル(指導書)を出版することになりました。対象は、海洋学を志す学生、民間のコンサルタント会社等で測定業務に携わる技術者の方がたです。本書は以下に示した五つの計測分野に関する内容で構成されています。

第1部 水温と塩分計測
第2部 流速計測
第3部 濁度計測
第4部 音響計測
第5部 光計測

本書は海洋計測に長く携わってこられた専門家の方がたによって、それぞれの計測分野での解説や課題が紹介されています。これからの海洋計測を担う若い技術者のみなさんに、本書で紹介する知見、経験、課題が引き継がれることを期待しています。

中田喜三郎「海洋計測方法と技術の発展──観測値に接するさいの心がまえ」から抜粋

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桜の教科書──サクラを美しくまもる人の智恵と技

桜の教科書
サクラを美しくまもる人の智恵と技

  • 監修 森本幸裕
  • 著 今西純一
  • 作画 山崎 猛
  • 発行 京都通信社
  • A5変判 72ページ
  • 定価 1,620円(1,500円+税)
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もくじ

  • 桜のある風景
    庭の桜/並木の桜/山の桜/植樹の桜/物語のある桜

    はじめに●桜の呼びかけに耳を傾けてほしい
  • 桜とともに生きる
    花見──春のおとずれを知らせる桜/桜にあつまる生きものたち──桜は生きものたちの暮らしの場/2本の桜をくらべてみよう──笑っている? 泣いている? 桜の声を聞いてみよう/2本の桜はなぜ違う?──光・水・土・風……まわりを見ると桜のことが見えてきます

    コラム●美しい風景としての桜〈森本幸裕〉
  • 桜を知る
    サクラ属──それぞれの特徴を知ろう/桜の種類の見分け方──人の顔や性格が違うように、桜にも種や品種の個性があります/野生種──地域に根ざす桜/栽培品種(園芸品種)
    ──人の手で美しさをつなぐ桜/桜の一年──花を咲かせ、実をつけようと一年をとおして変化しています
  • 桜を植える
    桜の一生──桜の一生はドラマのようです/木のしくみ──木はどのようにして生きているのだろう/桜の殖やし方──種から殖やす、枝から殖やす/根の違い──殖やし方、育て方で根も変わる/根の伸び方──元気に成長するポイントは根/土──やわらかさ、湿りやすさ、水はけのよさ、養分/水──乾きやすい、水がたまりやすいところは要注意/光──明るい日ざしが大好物/空間──50年後の成長を想像しましょう/苗の植え方──小さな苗から育てよう
  • 桜を見守る・育てる
    植えたあとの観察──どこに注意すればよいのでしょう/調子のわるい木──こんな症状はありませんか/花・芽の診断──花が咲くから元気とはいえません/葉の診断──葉から木の調子がわかります/枝の診断──枝からわかる成長量/幹の診断──幹の状態からわかること/根の診断──枯れはじめたら根や土のかたさを調べてみよう/桜のプロフェッショナルたち──どうにもならないときはたよれるプロの力を借りましょう/枯れてもつづく桜のいのち──桜もいつか枯れてしまいます

    コラム●桜の病気と菌類〈山中勝次〉/桜を育てる インタビュー

「桜の呼びかけに耳を傾けてほしい」から抜粋

 人の手によって植えられた桜は、ふだんから目を配り、手入れをしないと弱ってしまいます。一年の大部分は、気にもとめられない桜。まちを歩いていると、かわいそうな桜をたくさん目にします。
 桜のことをもっと知って、もっとたいせつにしてほしい。そして、「植えて、終わり」ではなく、「植えて、育てる」ことの重要性を世の中の人にもっと伝えたい。そんな思いで書いたのがこの本です。
 この本は小学校高学年から桜の植樹、管理の実務者まで、幅ひろい読者層を対象にしています。桜を理解するうえで必要なことは、むずかしいと思われていることも、わかりやすく、ていねいに説明することを心がけました。

著者 2014年秋 京都にて

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人間科学としての地球環境学──人とつながる自然・自然とつながる人

欝〈うつ〉に離婚に、休職が…
ぼくはそれでも生きるべきなんだ

  • 玉村勇喜 著
  • 発行 京都通信社
  • 装丁 中曽根孝善
  • 四六判 160ページ
  • 定価 1,620円(1,500円+税)
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うつ病を患っている人が日本人の十人に一人、離婚した人は結婚した人の三組に一組といわれる時代。そういうなかで、うつも離婚も経験した筆者がその体験を露呈する。なぜか、自らに強く言い聞かせていること─「それでも死んではいけない、生きてゆくべきだ」を一人でも多くの人に伝えたいからだ。

著者のことばから

うつに苦しむ人とその家族のこころに光を灯す

うつの苦しみをこれほど克明に、わかりやすく語った本があるだろうか。うつに苦しむ本人だからこそ、うつの人たちとその家族への言葉には胸に迫る力と優しさがある。「あなたは一人じゃないよ」というメッセージにあふれている。

小宮 昇 大阪経済大学人間科学部教授/心理学博士、臨床心理士

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人間科学としての地球環境学──人とつながる自然・自然とつながる人

人間科学としての地球環境学
人とつながる自然・自然とつながる人

  • 編著 立本成文
  • 装画 わで しんいち
  • 発行 京都通信社
  • A5判 298ページ
  • 定価 2,808円(2,600円+税)
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2001年4月に、大学共同利用機関として総合地球環境学研究所(地球研)は京都に産声をあげた。人間と自然の相互作用環、つながりを解明して地球環境問題の解決に資することをミッションとして謳っている。最初の6年間は動物行動学者の日髙敏隆博士を所長として自由な気風のもとで研究所のかたちをつくった。その後6年間を私が、「人間科学としての総合地球環境学」構想のもと、研究組織を充実させる役目を担った。次には大気や気候など地球学、地球環境学研究者である安成哲三博士が、地球研プロジェクトのグローバル化と地球環境研究の超学際化を目指して研究所の舵取りをする。

本書は、舵手交代の12年目の節目を記念して、地球研の根本ミッションを考えなおすために編まれた。それはとりもなおさず、総合地球環境学の基本的な枠組みを示すことでもある。もとより、この枠組みは数ある試みのなかのささやかな試論であることは認めざるを得ない。試論が常に必要なのは、総合地球環境学の性(さが)でもある。総合地球環境学というのは、人間が存続するかぎり考え続けなければならない問題群に対処する、終点のない営みであるからである。

人間が生存するかぎり、環境の設計は常に再考していかねばならない。変革、創造をなくした人間は、生物と同じく地球の物理的な循環に身を任さざるをえないからである。

総合地球環境学というのは、地球学、環境学、人間学を総合して、人類全体が、そして一人ひとりの人間が「良く生きる」ことに収斂していくことを目的としている。本書を手がかりとして、読者自身がより深く環境を考えることによって、良く生きる糧を得られることを願っている。

立本成文 「序」から抜粋

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改訂 水中音響学

改訂 水中音響学

  • Robert. J. Urick 著
  • 三好章夫 訳
  • 監修 新家富雄
  • 発行 京都通信社
  • 装丁 納富進
  • B5判 248ページ
  • 定価 6,480円(6,000円+税)
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近年の海洋音響技術の発展はめざましく、海底、地層の探査、海洋調査、水産、生物音響などの分野で多くの成果をあげている。わが国は資源の乏しい島嶼国ではあるが、幸い200海里領域である排他的経済水域は国土面積の約10倍(世界第6位)に達し、広大な未知の世界が拡がっている。

将来、この海洋を拓きそこから大きな恵みを得ることができる。また水の惑星といわれている地球は海洋に膨大な熱量を蓄え、気候変動のメカニズムを支配している。この海洋を知るためには水中音響技術はなくてはならぬ道具である。日本の水中音響技術を更に発展させることと、水中音響技術にかかわる若い研究者・技術者を育成することが日本の存亡にもかかわるといっても過言ではないと考える。

しかしながら学際的な学問分野である水中音響工学に関しては一般にはなじみが薄く、学生諸君や海洋関連の仕事に携わっている若い技術者に、取り組みやすい教科書的な参考書が少ないのが実情である。本書は米国の水中音響の第一人者であったR. J. Urick が1967年にそれまでの研究成果を集大成し、実務的入門書として世に出したものであるが、その後改訂が加えられ1983年の第3版まで発行されている。

このたびその邦訳本が装いもあらたに出版されることは学生や若い技術者に格好の入門書となるであろう。

遠藤信行 「推薦のことば」から抜粋

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日本の食文化史

L'ART CULINAIRE AU JAPON
日本の食文化史

  • 石毛直道 著
  • 出版 ルシー社・京都通信社
  • 16cm×24cm 276ページ
  • 定価 3,888円(3,600円+税)
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石毛直道先生の「日本の食文化史」をフランス語訳し、3月にフランスのルシー出版社から出版しました。日本の食文化が脚光を浴びる潮流をうけて、フランスでは高い評価と反響をいただいております。

石毛直道先生は、世界各地でのフィールド・ワークと文献調査とを通じて世界の「食と食文化」を研究され、これを学問として確立されました。その業績と知見は日本のみならず世界的な評価を獲得されています。

いっぽう、日本においては日本食を文化として認知されるべきであるとの観点から、京都料理アカデミーや農林水産省が、日本食文化のユネスコ無形文化遺産への登録実現および日本食文化の次世代への継承のために積極的に運動を展開されています。「日本食文化のユネスコ無形文化遺産化推進協議会」が設立されたとも聞き及びます。

このような背景のもとで、日本在住のフランス語文化圏の人たちに日本の食文化とその歴史、ひいては日本人を正しく理解していただこうと、日本でも販売することにいたしました。

まねまねヨーガ

まねまねヨーガ
子どもとおとなのキレイな姿勢をつくる絵本

  • 文 伊藤華野(いとう・かの)
  • 絵 まつお すみこ
  • 発行 京都通信社
  • 装丁 秋葉敦子
  • B5変判 48ページ
  • 定価 1,080円(1,000円+税)
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子どもがなかなか寝つかない??そんなとき、どうされていますか?

一日のエネルギーがからだのなかに残っていたり、うれしいことや楽しいことなどで気持ちが興奮していたり、かたよった姿勢を続けたためにからだが歪んでいたりすると、子どもはなかなか寝つけません。こんなとき、「まねまねヨーガ」がおすすめです。絵本をめくりながら「まねまねだあれ」と言葉をかけ、子どもと一緒にペンギンやオットセイ、三日月や赤ちゃんに変身。ヨーガのポーズで姿勢を調えると、しぜんと呼吸が深くなり、頭もからだもリラックスして、安心して眠りに入ることができるのです。

前半はポーズのイメージを絵本で紹介。後半はそれぞれのポーズのとり方と効果を解説。子どもと一緒に話題のヨーガを気軽に楽しく体験できる1冊です。

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simBio

simBio
心筋細胞のコンピュータ・シミュレーション

  • 皿井伸明 編
  • 発行 京都通信社
  • 装丁 納富進
  • B5変判 220ページ
  • 定価 4,104円(3,800円+税)
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心臓は血液を全身に循環させるポンプの役割を果たしています。ヒトの心臓は単純に言うと、握り拳大の筋肉でできた袋であり、心電図に記録される電気信号が伝わることで心筋細胞が興奮し、収縮して血液を送り出します。

この本は、これまでこのように散文的に表現されてきた心筋細胞の働きをコンピュータでシミュレートして目に見える形にする方法を解説します。自分でモデルを動かすことで、心筋細胞の働きを学び、生の細胞を使った実験結果を解釈し、そこに潜むメカニズムを推定する大きな助けとなるでしょう。すなわち、情報学・工学的な手法を使って、生体機能を解析することにつながります。さらに、心筋細胞ばかりでなく、複雑な生体の振る舞いをコンピュータ上に再現し、システムとして理解していく手がかりを掴んで頂ければ幸いです。

京都学校物語

京都学校物語

  • 京都市教育委員会
    京都市学校歴史博物館 編
  • 発行 京都通信社
  • 装丁 高坂均
  • A5変判 96ページ
  • 定価 618円(572円+税)
在庫切れ
ご購入をご希望の方は京都市学校歴史博物館までお問い合わせください。

京都において、明治の先人達は明治維新後の疲弊した京都を復興させるには教育が重要であることをいち早く認識し、教育環境の整備に知恵と浄財を出し合いました。教育内容にも工夫を重ね、幅広いカリキュラムを設定しました。京都では地域で子どもの教育を考え、行動し、学校の運営を支えてきたすばらしい伝統があり、そしてそれが今も京都の教育に息づいています。

京都の教育の大いなる歴史に触れていただき、子どもたちの教育について考えていただく機会になればと願っています。

長崎屋かく子の青春日記

長崎屋かく子の青春日記

  • 三木暢子 著
  • 発行 京都通信社
  • 発売 素人社
  • B6判 374ページ
  • 定価 2,057円(1,905円+税)
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明治23年、新潟県長岡市に生まれ、1歳で実母と死に別れた「かく子」。

女学校進学を果たした勝気な明治娘は、家業の呉服屋「長崎屋」を健気に支える働き者。家業の段取り、縫子の手配、掛け取り、帳簿付け、そして家事全般と裁縫をこなし、さらにその様子を詳細に日記に記していた。

継母とのすれちがい、父と兄の確執、兄嫁への気遣い、家業の不振……。人前ではけっして弱音を吐かないが、日記帳にだけは告白していた。

建気で一所懸命な明治女性の青春日記は、時代を超えて、孫である著者に、そして、現代に生きるすべての女性に語りかけてくる。

京のたつみに住みなれて

京のたつみに住みなれて

  • 三木暢子 著
  • 発行 京都通信社
  • 発売 素人社
  • 装丁 納富進
  • B6判 202ページ
  • 定価 1,3337円(1,238円+税)
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宇治市制定 第六回紫式部市民文化賞 選考委員会特別賞受賞作
ジェフ・バークランド(帝塚山学院大学人間文化学部教授) 推薦

「私は京都に住んでいて、もうすぐ30年になります。このエッセイは、京都の暮らしを2倍楽しむ方法を教えてくれる異文化コミュニケーションの実績書でもあります。」

横浜で育ち、24歳から京都のたつみ-宇治の里で暮らしはじめた著者。生活習慣のちがいや、なにげない日常会話の誤解に戸惑いながらも、けっしてめげない「浜っこ」気質。からり、けろり、ときにはほろりと時を重ねて二十数年。

気がつけば、京のたつみに住みなれて……。

遙かなり白き姑娘の微笑み

遙かなり白き姑娘の微笑み
中国四川省の未踏峰四姑娘山初登頂

  • 吹田佳晴 著
  • 発行 京都通信社
  • B6判 368ページ
  • 定価 3,085円(2,857円+税)
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1981年7月28日、「同志社大学四姑娘山登山隊」は、中国四川省の四姑娘山の初登頂に成功する。4人の美しい娘の名を与えられた標高6,250メートルの山は、氷のドレスで着飾っているものの、岩で構成されている。高さ以上に厳しいルートだが、その美しさはまた格別。雪の稜線は、一方は頂上から急峻に落ち込み、一方は雪稜・岩稜がつづいたあと、一気に高度差1,000メートルの岩壁を構成し、その基部はアイスフォールを形成する。

一次隊、二次隊の登攀隊長を務めた吹田氏が、「とにかくヒマラヤへ」と青春のすべてをかけて登頂にいたるまでを綴った全記録。